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2011.09.28

東京医科歯科大学3号館3階講義室:改修設計がスタートしました。

東京医科歯科大学は、1946年に設置された医療系国立大学です。
敷地内には、多くの高層棟が密集して配置され、いくつかの新築・改築工事が同時並行で進められています。
今回、既存の事務室の壁を取り払い、180人定員の講義室(階段教室)に改修することになりました。
この講義室の特徴は、通常授業とチームラーニングの2通りに使われることにあります。


「チームラーニング」は、従来の教員主導の伝統的な教育形態から、学生主導のチーム学習へと移行することによって、調整する力・共感する力・複数人で表現する力など、現代において必要とされる協働に伴う能力を実感させながら、時間を掛けて育ててゆくことを目的としています。

具体的には、机を多角形状にレイアウトし、椅子を回転させて前後2列のが学生が向かい合うことで、1チーム約7人の27チームが編成できるように計画されています。


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この新しい講義室が、大学のミッションである<知と癒しの匠を創造する>ことの一助となることを願っています。

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