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2011.06.06

千葉英和高等学校 多目的教室棟が着工しました。

千葉英和高等学校は、1946年に創立された、男女共学の私立高校です。
来年、創立65周年を迎えます。
2009年1月に、学校全体のマスタープランを作成してから約2年、いよいよ第1期工事にあたる多目的教室棟増築工事がスタートしました。
現在は、杭工事を行っています。


写真 001.jpg

杭径は450φ、600φ、800φの3種類あり、杭長は全て26mです。
3分割された部材を無溶接継手で繋ぎ合せ、あらかじめ掘削された杭孔に建て込みます。

これは、大型トラックで現場に搬入された杭の様子です。


写真 018.jpg

杭孔を掘削している状況です。


写真 012.jpg

大型クレーンで最大12mの部材を吊り上げます。


写真 011.jpg

杭孔に杭を建て込んでいる様子です。


杭工事終了後、躯体工事と仕上工事を経て、来春、新しい多目的教室棟が竣工する予定です。


この多目的教室棟を建設することにより、学園南側の静的な中庭に対して、もうひとつの中庭を作ることが出来ます。
新しい中庭は図書館と教室群、体育館などに囲まれた動的な外部空間になります。
多目的教室棟から張り出したウッドデッキは、芝生に面した木陰のある、語らいの場となる予定です。


110426英和外観_T02.jpg

南側から見た外観パースです。
南面の大きなガラス面の一部を透かし積み煉瓦ルーバーで覆っています。


110426英和コモンルーム_T02.jpg

休み時間や放課後、生徒の"溜まり場"となるコモンルームの様子です。
垂直方向の伸びやかな空間に、廻り階段や室内テラス、特注のテーブルやペンダント照明を設えています。


110426英和大教室_T02.jpg

115席配置された大教室です。
合同授業だけでなく、講演会やミニコンサートなどにも利用される予定です。


設計で描いたように、この建物が学園全体の新しい核となり、"元気いっぱいの学園生活"を支えることができることを夢見ています。

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