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2012.07.20

プラウド北浦和公園が竣工しました。

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敷地内に樹齢80年以上にもなる雄大な赤松が残されており、大戸地区の特徴となっていました。この既存樹と建築を取り合わせて街に新たな景観を作り出すことを、デザイン監修のテーマとしました。 

 

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建物本体の位置は、赤松との関係により慎重に調整してゆきました。

 
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赤松の持つ力強さとバランスを保つために、御影石の乱積みやレンガ積みの照明などを組み合わせてランドスケープを作りました。


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外壁のせっ器質タイルは赤松の樹皮と合わせた自然な色味となるように調整しました。タイルの面状も樹皮のテクスチャーとマッチさせています。


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壁勝ちとした外壁面が赤松の美しい枝ぶりを受け止めます。ロートアイアン手摺の質感が、しなやかな松の枝と調和しています。

 
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ロートアイアンによる衝立を廻り込むと、雁行したレンガ透かし積みの門灯壁がエントランスへと導きます。 


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ロートアイアンによる衝立の詳細です。


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大型レンガブロックにより、エントランスとラウンジを緩やかに仕切りました。中庭はマウンドと竹(キンメモウソウチク)で構成しました。 


 
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かつて、敷地の程近くには中山道が通っていました。街道沿いの松並木の奥には住まいが点在し更に奥には竹林が広がっていました。この"原風景"を今回の空間構成に生かし、既存樹が伝える時間の繋がりと奥行きを、現代の住空間に生かすことを試みました。 


 
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